ニホイチ旅55日目(旅16三陸海岸宮古-仙台)女川-仙台

女川、とてもいいところです。また必ず来たい、こんな慌しい旅ではなく、ゆっくりと

昨日、暗くなってから着いたのでよくわからなかったけど、女川はけっこう大きな町でした。

万石浦。大きな湖のよう

石巻市へ。
都会に近づいて、一気に開けてきた。月曜日の朝だから、通勤の車も多い。

急遽、石巻で働く大学時代の先輩から連絡をもらい、少し会うことに。だぶん20数年ぶりの再会。

まさかこんな遠い空の下で懐かしい人と会えるとは。SNS時代のとてもいいところですね。
先輩から石巻のことを聞いて、記念写真とって(笑)、再スタート。いい思い出ができました。カジさん、ありがとうございましたー。

石巻の港湾地域。ここもまっすぐな新しい道

大きな橋、日和大橋を渡る。

日和大橋上からの景色。旧北上川を渡る。川の左手に見えるのが津波のとき、みなが登った日和山。

日和大橋からの景色。海側。確かに何も遮るものがない。

日和大橋からの景色3。
石巻のこのあたりが津波で町ごと流されてしまうという壊滅的な被害にあったところ。今は復興公園となっている。

石巻南浜復興祈念公園。

公園の中央にある丘に登ってみた

津波の前はこんな密集地帯。ここの津波の様子は当時、連日報道された。

震災遺構となり、いまだに当時のまま震災の怖さを伝える門脇小学校。


それでもこの辺りにも、新しい家が立ち始めている。

一路、松島を目指す!

矢本。田園風景が広がる。


訓練中なのか爆音で、何台も立て続けに戦闘機が飛んでいく。

三陸地域、どこにでも必ずあるツルハドラッグ。お世話になりました。

国道45に戻る。田園の脇を、走る。すぐ隣をJR仙石線が走っていく。さっきは全面石ノ森章太郎のマンガが描いてある電車が通っていった。

来たけど別のマンガだった。
マンガ館って建物もあったみたいだし、ここは漫画の町なのかな。

成瀬川。
なんか道間違えた模様。。。

成瀬川。橋の上から

なんとか45号線に戻れた松島ちかく赤沼松島線。
狭い道なのに、すごい数のトラックがすれすれに走っていく。めちゃ恐い。この旅、一番の難所かも知れない、ある意味。

危険すぎる45号から、手樽というところに抜ける抜け道発見。こっちは大分安全。

秋ですなあ

松島到着!

松島で再び45号線に合流。大渋滞!

さすがに大観光地。平日でもたくさんの人。

遊覧船は次回来た時のお楽しみに。

これで日本三景は、一応自転車でも全て回ったことになった。制覇!

いいところです。

お昼、少し早いけど松島の食堂に。焼き魚定食食べたかったけど、今日はないとのことで牛タン定食に。



ほんと平日とは思えないたくさんの人です。

さらば、松島。

塩釜市に入った。交通量が多い。仙台まで残り20キロ!

多賀城市。
もうこの辺りにくると、旅情はなくなり都市を走っている感。

梅田川。
川にはやはり旅情があります。

いつの間にか仙台市内に入ってた模様。
で、いつの間にか、4年前の東京ー青森旅のルートであった4号線との交差点も過ぎてた模様。
ルート繋がるとこ写真撮りたかったのに残念!

ゴールまでおそらくもう3キロほどだけど、この旅、最後のコンビニタイム。
ふだん絶対食べない、雪見だいふくを。




来た!

予定は14時だったので、ほぼ予定どおり。



ー以下、帰りの新幹線の中で、SNSにアップした文章。やっぱりテンション高いですねーー
13時45分、無事ゴール地の仙台駅に到着。今、東北新幹線の中、これから大阪へ帰ります。
久しぶりの自転車旅、体力が落ちてる上に三陸海岸のとてつもないアップダウン。正直、ゲロ吐きそうなほどしんどかったです(汚くてすみません!)
3日間の距離は301キロといつもに比べると大したことないんですが、獲得標高が3439mと、もうちょいで富士山越え。そら、しんどいわって感じです。
43歳のときに始めたこの趣味。当初は40代で日本一周達成予定だったんだけど.コロナで2年行けなかったので延長してるのですが、50を超えた今、もうさすがにこのペースはしんどいかも知れません。しばらく予定はないけど、ちょっとペースダウンしないとなあと、つくづく今回は思いました。まあ、またほとぼり冷めたらまた行きたくなるんだけど。
三陸海岸の旅はとても美しく、また残酷で、一生忘れられないものになりました。地理のことはかなり詳しくなったので、これから当時のことをもっと自分なりに詳しくなりたいと思いました。これまで言ってもやはりどこか他人事であったであろうこの場所に、すごく興味がわいてます。
3日間、コメ欄まで読んで一緒に旅してくれた方、ありがとうございました!
実際会うと、何も押さないけどいつも見てますよ、と言ってくれる方が意外に多いので、今回も性懲りもなくたくさんアップしてました。 ありがとうございました。
ニホイチ旅55日目 (旅16三陸海岸宮古-仙台)女川-仙台69Km
旅16トータル301.8km
[ニホイチ旅全トータル55日目]8471.5km
ニホイチ旅54日目 (旅16三陸海岸宮古-仙台) 陸前高田-女川
昨日のアップダウンで脚はもちろん全身が筋肉痛です。なめてました、リアス式。
今日は気仙沼経由で女川というところまで。昨日とは打って変わって、晴天の予報。

奇跡の一本松に向かうシンボルロード。きれいな道。
陸前高田のこのあたりはほんとなにもなく空が広い


あった。

復興の象徴であり、もはや震災伝承の大観光地でもある奇跡の一本松。
これてよかった。


なんかここから去るのが名残り惜しいな。
しばらくここにいたい気がするのは何でだろ。

気仙川下流。このあたりも、いまだ震災当時のまま残っている感じ。

しつこいけど、去る前に一本松を遠くから、もう一枚。陸前高田、また来よう。

再び45号線にもどり、陸前高田から気仙沼に向かう。
今日もアップダウンの連続!大丈夫か?

来た!県またぎ。ここから宮城県。グッバイ岩手。
この瞬間が自転車旅の醍醐味。

いい景色です。

長い峠道を登り切ると唐桑トンネル。
これまた細く暗く長い、いやーなトンネル。
リアス式は峠道登るとトンネルの繰り返しです。これは三重と全く一緒。

峠を下ると気仙沼市街地。ここもピシッと区画整理されて、道はきれい。

気仙沼の港。海鳥がすごく鳴いてます。


とてもきれいなところです。
ずっと大音量で音楽が流れてて、柳ジョージの青い瞳のステラからサザンのそんなヒロシに騙されて、に変わった。なぜにこの昭和感。

気仙沼といえば、私ぐらいの歳から上は、欽ドンに出てた気仙沼ちゃんを真っ先に思いだすところですが、今や朝ドラおかえりモネのロケ地推し一色です。

森進一、港町ブルースの碑。気仙沼のとこだけ大きくしてるのが、可愛い

珍しくサメがいる水族館シャークミュージアム。その隣はお魚市場。寿司食べたかったけど、残念ながら早すぎて空いてない。残念。

大川。きれいな新しい町です。

面瀬川。ちょっと面白い風景。

再び45号線へ。
まっすぐな道

お伊勢浜

大谷海岸。
このあたりの海岸線は、アップダウンも穏やかでとても走りやすい。

本吉付近。
気仙沼から南三陸町へは、昨日のように大きな峠はないけど、30から50メートル程度の起伏が連続して続く感じ。丘の連続。

小泉海岸。サーファーがたくさん

昨日から時折見るバス専用道路。
もともとは電車の線路だったところを震災後道路にして、列車の感覚でバスが走っている。これはこの地域ならでは。

南三陸町歌津。
海沿いを走ってるんだけど、この辺りは山間部を走ってるような気になる

南三陸ハマーレ歌津にピットイン!
今日初の休憩。疲れたー!

お昼ごはん。三陸漬けサーモンやまかけ丼。
写真忘れてて、ちょっと食べた笑

和食屋なのに、カウンターにはなぜかマービンゲイ!

音楽好きの大将なのか、ミシェルガンエレファントのサインなんか飾ってある。
和食屋なのに笑

暑いのでソフトクリーム。

いい天気だし、ご飯食べたら眠たくなってベンチで15分ほど居眠り。だいぶスッキリした。
再スタート。あと半分ぐらいかな。

マジかー。

よかった。


南三陸震災復興祈念公園。

公園のなかには防災対策庁舎跡が。震災後のそのままの姿で。

ただいま建設中のメモリアルホール

とても斬新な木造の橋、中橋。


こちらも震災の伝承建物、高野会館。ショッキングです

今はこんな穏やかなのに。

陸前戸倉。この半島をぐるっと廻るコースで行きます

45号線を離れ398号線へ。これまた一本道

半島の海沿いの道。とにかくまっすぐな道が続く。

半島側、長清水漁港からこれまで走ってきた三陸海岸線を望む。なんと美しい海岸線。

石巻市へ!

ここで今日一の峠道!


釣り人。こんなとこで釣りするの気持ちいいだろうな。

川の反対側は田園風景。

新北上大橋で、北上川を渡る。

大きく長い橋。萌え。

川を渡るとすぐあるのが、もっとも悲しい震災遺物といわれる大川小学校跡。この北上川を津波が逆流した。
ショッキングなので、小学校の写真は撮らないけど、胸が潰れそうな場所。

実際きてみると小学校のすぐ裏が山。校庭に集合したあと、すぐに山に登っていればと今ならおもうが、確かにここは海から結構離れているし、それは難しかっただろう。合掌。

この旅のトンネルで最も恐かったかも釜谷トンネル。長くて細くて暗い。

5時だけど結構日暮れてきた。あともう10キロほど、もう一つ半島を、廻ると女川。

走ってきた半島が見える

指ガ浜漁港。静かで誰もいない。

見えた、女川の町の灯。ラスト数キロ峠の連続でした。きつかったー。暗くなるし、車もほとんど通らないし、かなり心細い感じでした。

女川の町に到着。
6時前なのにこんなに暗い。
町のあらゆるところにあるオレンジの灯が。とてもきれい。外国の小さな街のよう

噂には聞いてたが、可愛い街。ニュージーランドのクイーンズタウンみたいといえば、言い過ぎかな。でもなんかそんな感じ。

女川駅もとっても可愛い

本日のホテルは女川駅のすぐとなりにあるホテルエルファロ。
なんと部屋がひとつひとつトレーラーハウスになってる。めちゃオシャレ

いやー、これはすごい、まさに外国。
ほんとクイーンズタウンだ。

ホテルのフロントもこんな感じ。テンション上がる!

今夜の私の部屋はこんな感じ。沖縄自転車一周のとき以来の部屋一棟がりだ(笑)

部屋に自転車も入れてOKとのこと。至れり尽くせり。これは愛媛県と沖縄に続いて3度め。52分の3の確率!

ここのホテルなんとコインランドリー無料で、さらに女川のどこの店でも使えるキャンペーン券を3000円分もくれた! バイカー応援で自転車で来た人6000円で泊まってるのに、さらに3000円くれるって、3000円でこんなええとこ泊まれてるやん。やばい。最高かも知れん!

シャワーを浴びて、女川の街へ。ほんとオシャレ。街中にジャズが流れてる。なんなん、ここ。復興で一から街を作り直してるすごい例だな。ちょっと感動してる。
すでに、絶対また来たい気になってる。

日曜日の夜の割には、それなりにどこの店も人が入って

オッサンの私は普通の居酒屋に入りました笑
三陸海岸の幸を頂きます。
エビ食えないけど、しゃーない。

本日の走行距離117キロ、昨日とほぼ一緒。
獲得標高も1500メートルで、これまた昨日とほぼ一緒。
今日もよく登ったな。やっぱりリアス式はアップダウン半端ない。もう脚パンパンです。
今日はとにかく震災の爪痕に、心掴まれまくりでした。別に今回の旅は震災の被災地めぐりが目的ではまったく無いのですが、自転車で走ってるとどうしてもそれを目の当たりにしてしまいます。思うことはいっぱいあるけど、いまは言葉に出来ない感じです。とにかく残酷でした。こんな残酷なことが現実にあったんだって。
話し変わり、今夜の宿の女川は最高です。ここの場所を知ったのは桑田佳祐が復興サプライズミニライブを震災後にしたからなんですが、なんか桑田佳祐が来たってのもわかります。まだ数時間しかいてないけど面白い街です。こういう復興があるんだって。
とにかく今日は一生忘れられない長い長い一日でした
ニホイチ旅54日目 (旅16三陸海岸宮古-仙台) 陸前高田-女川 122km
旅16トータル 233.2km
[ニホイチ旅全トータル54日目] 8402.9km
ニホイチ旅53日目 (旅16三陸海岸宮古-仙台) 宮古市-陸前高田
雨の連休初日、自転車かついで混み合う東海道、東北新幹線と乗り継ぎ盛岡まで、そこから高速バスにのって岩手県宮古市までやって来ました。
所要時間、9時間。遠いよ。おかげで今更ながら見始めた鎌倉殿を、NHKオンデマンドで7話ぶん一気見できました。それでも36話中やっと24話。これも、遠いよ。

明日から1年2ヶ月ぶりに自転車日本一周旅の続きへ行きます。今回は3日かけて宮古から仙台まで三陸海岸沿いで行く予定。
岩手、宮城は3年前も走ったんだけど海沿いじゃなかったので、やはり日本一周は海沿いだろうと計画しました。
(ほんとは昨年ゴール地点の青森スタートで八戸経由の海沿いで仙台までと考えたんだけど、それだとあと2日いるし、久慈ー宮古間がすごく険しいと聞き、ここは次の機会に回しました。それでも明日からのコースもかなりの険しさ。)
今年は北海道に行くとあらゆるところで吹聴してたんですが、もろもろ理由かさなり断念。今年はバタバタで、まとまった休みが無理かなーと思ってたんですが、この連休だけなんとか行けそうなので雨のなかでも強引にやって来ました。
明日は一日中小雨予報。さあ、どうなるやら。最悪、電車で移動するかも笑
東海道新幹線は、大きな荷物が予約制に。この制度初めて利用したけど、とても便利でした。

さすがの連休初日。東京駅の混雑具合は半端ない感じでした。

盛岡駅でバスの乗り継ぎに一時間以上あったんですが、駅前で音楽イベントやってて、いい退屈しのぎになりました


ホテルの部屋から。煙ってるけど。
宮古の町はそれなりの町。5時には町全体に「夕焼け小焼け」の音楽が流れた。なんかいいなあ。
宮古、とてもノスタルジーを感じる東北の町です。

おそらくこの町のメインストリート。なんと牛角がある!さらには楽器屋まで。

いい感じの居酒屋発見。カウンター一番のり。
今回の旅前2週間断酒してたけど(体力保持のため)、今日は一杯だけもらおう

ーーーー夜があけて、いよいよスタートですーーーーーーー-
ちょうど7年前にはじめた自転車こまぎれ日本一周旅。今日で53日目です。
今回は三陸海岸沿いで岩手県宮古から宮城県仙台まで。全て生まれて初めて行く場所ばかりです。まあ今回走るところは、日本人なら誰もが忘れることは出来ない津波の地域なので、いつもみたいに両手離しで楽しみとは言いにくいのですが。
今日は陸前高田まで120キロほどの予定。距離的にはたいしたことないんだげどリアス式海岸ならではのアップダウンの連続。三重県南部や長崎県なみのタフな道程になりそう。しかも予報は一日中雨。
やばくなったらずっと並行に走ってる三陸鉄道に乗るつもりで、気軽に行きたいと思います。
ゆっくり行きたいので、日の出ともに。朝ドラあまちゃんで一躍有名になった三陸鉄道宮古駅を5時30分スタート。

昨晩泊まった、宮古駅前のホテル。

駅前には津波到達点の碑。結構ここ海から離れてますが。。。

夜中の間にかなり大雨になってたようだけど、今は雨はやんで風もない。雨降るまで進めるまで進もう。まずは釜石まで。

朝の宮古のメインストリート。この通りが生活の拠点だろうな。
焼きたてパンのいい匂いが充満している。

三陸海岸は45号戦。ひたすら45を走ります。

海が見えた。宮古大橋の上から。

海岸線にでたけど、さすがに高く強靭なアスファルトの堤防が。

海沿い走ってるけど、基本海は全く見えません。
海をみるために自転車停めて、堤防に登ってみる。

堤防のうえは遊歩道になっている。海はとても静かだ


津軽石川沿い。道はやはり整備されてとてもきれい。
このあたりなんて、歩道を自転車で走ってもいいくらい、広く綺麗な歩道。

45号線。
それなりに車の通行量は多い。
道はば広いし走りやすい。車がなければ虫の鳴き声しかない。
静か。

軽く峠道に。
雨も降り出した、おそらく1mm程度。小雨。
気温は22度と先ほど好きだ温度計に.暑くも寒くもなく、快適温度。

山田町というところ。
ここにきたら堤防の種類が変わって、より高くなった感じ。
そこが海だとまったく感じないな。

山田の町。
道も建物も真新しい。空き地は多いですね

山田湾展望広場でパチリ。
静かでよいところです。
この三陸海岸線はさすがに太平洋川側。
交通量もあり、コンビニなんがバンバンある感じ。
そこは同じ海沿いでも日本海側とぜんぜん違うなあ。

けっこう本格的に降りはじめた!
道の駅山田にピットイン!
う、まだ早すぎて、あいてない。。外で待つ。

とりあえずコンビニで買っておいた使い捨て雨ガッパを着てみた。
これで行ってみよー。

坂を登って四十八坂公園というところに。

曇ってて景色はイマイチ。
雨は強くなったり、弱くなったりの繰り返し

浪板海岸。サーファーがいます。
雨、今やんでる。

大槌浪板海岸
結構坂を登るごとにこの、津波到達点の看板が。
ほんとにでかい津波だったんだと改めて思う。

大槌町吉里吉里。
キリキリって名前が変わっててちょっと有名になったところだ。

大槌の町に。
仮設団地の地域だったようですが、今は真新しい家が増えてます。

たぶんすべて流れて一から町を作ったのでしょう。
ちいさな新しい家が点々とある可愛らしい町です。
町を見下ろす丘にはたくんのお墓があります。

さあ、雨が完全に止んでいる今のうちに距離を稼ごう。
道がめちゃくちゃいい。走りやすい!

大槌から釜石の間の古廟坂トンネルは、ちょっと危険。
歩道なく狭い、車トラックガンガンくる。
トンネルでると、釜石市に。

釜石に来たのでちょっと寄り道。
釜石鵜住居復興スタジアム。
津波で流れた小学校跡地に作ったラグビー場で、前回のワールドカップの公式試合も開催されて話題になったスタジアム。
今日は小学生のラグビー大会が開催中。
ちいさいけど綺麗なラグビー場です。

イベントもやってる。ちょっと晴れてきていい感じ。

釜石の町も区画整理は済んでるけど、まだ家は建ってない感じでしょうか。
空き地が見立ちます。

いい感じの海沿いにでた。
雨は長い間降ってない!


久々ハードないトンネル。鳥谷坂トンネル。
長い、暗い、狭い、車トラックガンガン。嫌なトンネルの要素4つだな

トンネル抜けたら釜石市の中心部に。ここは大きな町ですね。

なんかミッフィーカフェあるし、大型イオンモールあるし、釜石市は突然都会でした。

甲子川。いい感じです。


ラグビーボールと鮭?謎のモニュメント。
「遡る」とある

お昼ごはんは、せっかくなので釜石ラーメン。
細麺で、好みではある。

あ、さっきのモニュメントは鉄と魚とラグビーの町って意味か。
ラグビーボールが鉄だった。

ちょっとだけど、青空出てきた。

釜石大観音像。後ろ向きやけど!

ちょっと近づいた。後ろ向きは変わらんけど。

釜石を出ると、アップダウンの繰り返し。
登ったと思ったら降りてが何度も繰り返される。結構きつい。

釜石唐丹ふきんの峠越え。
雨もまたかなり降ってきたうえに、車が全く通らなくなった、ちょっと心ぼそい。
しかしこの峠きついな。

この峠道を登り切ると、3900メートルの鍬台トンネル。とにかく細く長い。
車の通行量ほとんどないのはいいけど、たまに来たらすごいスピードだしてるのでめちゃくちゃ怖かった。後方車に自分をわからせるバックライトは必須。
このトンネル抜けたら大船渡市。

ちょっとトンネル怖かったので、道の横を流れる清流で癒されよう。

でも高いぶん景色はいい。
3つの半島が重なってみえる。リアス式というのがよくわかる。

120メートルぐらいの標高の峠道を登ってはくだっての繰り返し。
行く前は120メートルならなんてことないなと思ってたけど、こう何度も繰り返させると、そうとうキツイ。
下るの一瞬だし、下るとすぐ登るので、ずっと登ってる感じ。
雨は完全にやんだっぽい。

ちょっと疲れたので、峠おりたとこにあった三陸町のローソンで休憩。

自転車旅のときは、ふだんなら絶対食べないものも迷うことなく食べます。今回はフレンチトースト。
ほんとは久しぶりにシュガートーストが食べたかったけどなかったー。

三陸町のなんとも個性的な避難所。南区公民館とある。ほんまか?

三陸町の防波堤防の上で。

今はこんなに穏やかなのに。

恋し浜駅。

恋し浜駅前は自販機もピンクハート

ポストもピンク!

ウッドデッキまである。
恋って地名にあるの、どこもウリになるんやなあ

恋し浜トンネル。
これ同じ名前のトンネル宮崎にもあったな。

アップダウンが半端ない。
リアス式海岸、三陸海岸なめてた。写真撮る気力も失せるほど疲れたー。
やっと大船渡の市街地が見えてきた。

大船渡

大船渡セメント工場。未来少年コナンの世界。

すごい!

大船渡は津波後も残ったと思われる鉄筋のビルが、まだそのままの姿でいくつか残っている

大船渡駅。
道も駅も町も、区画整理され、とてもきれいに。家はほとんどが新築で、おしゃれなデザインが多い。

また4時過ぎだというのに、薄暗くなってきて、峠の途中で今日一の大雨になった。
木の下で雨宿り中。あともうちょいなのに。

雨の中強引に登ってると、頂上付近に変なもの見えてきた

パチ屋でした。
名前がジャイアンツなのに、「まいどおおきに」って書いてあって色々おかしい。

おし峠登り終わり。頂上で陸前高田市に。
本日あとは下りのみ。

逆に雨はくだりがブレーキ効きにくく、腕がパンパンになりました。で、降りてしまうと雨はピタリとやみました。いやがらせ?
陸前高田は意外にも田園風景が広がるところでした。

無事、本日のお宿に到着。きれいなホテル。

めちゃくちゃいい部屋。ムダにツインやし。

部屋からの眺望。なーんにもないな。

ここのホテル。人の感じがとてもよい。
受付の人も自転車で来てると分かると、今日どうやってきたかとか、明日のルートはここがこうだとか色々話してくれた。
今日は朝から誰とも話してなくて、初めて声出しようなもんなので、こういうのってすごい染みます。
そういえば、これまでの自転車旅で泊まった東北のホテルの人って、みんな感じよいな。


ホテルにコインランドリーがなかったけど近くにあったので、雨でズブ濡れの服類をすべて洗えてスッキリ。さらに靴の乾燥機まである気の利いたコインランドリーで靴まで乾かせて大満足。
本日の走行距離は116キロ。獲得標高1572メートルでした。走ってるときは三重南部と長崎超える獲得標高かと思ってたけど、そこは意外にも超えてませんでした。まあ、ここまで疲れたのは、素直に自分の体力が落ちたということでしょう。
明日も同じぐらいアップダウンしそうだけど、大丈夫かなあ。
ニホイチ旅53日目 (旅16三陸海岸宮古-仙台) 宮古市-陸前高田 127.0km
[ニホイチ旅全トータル53日目] 8285.7km
ニホイチ旅52日目(旅15秋田-青森) 津軽中里町-青森市
自転車秋田ー青森旅3日目、最終日。
いよいよ今日で本州一周が青森でつながることになる。
今日は津軽中里の福助旅館をスタートして、十三湖を経由して青森駅へ。
残り80キロ弱。つなぐぞー。

今日も快晴。
津軽の朝はとてもさわやか。風もひんやりしてて、大阪の夏とずいぶん違う。

十三湖への道。ナビがバグったのか何故か農道を選ぶ。たしかに近道だけど、走りにくい。。。

今日も津軽平野はすばらしい。
どこまでも田んぼが広がる。

風はなく、水面が鏡。


岩木川南側。でかい川!


十三湖とうちゃく。
湖というより海ですね。潮の香りがするし。
しじみ取りの舟がたくさん浮いてます。

このあたりは風が強く、波だってます。


「じゅうそう」とは読みません、「じゅうさん」です
大阪人は気をつけるよう(笑)


とりあえず十三湖をぐるりと廻ってみる。

十三湖中の島ブリッジパーク。

中之島へかかる木の橋。
ここがどうやら観光ポイントのよう。
今はだれもいません。


十三湖のまわりは熊でも飛び出してきそうな雰囲気も。

道の駅十三湖高原トーサムグリーンパークにピットイン!

展望台に登ってると、十三湖が見渡せる。

東側からみた十三湖

ここからはひたすら青森駅を目指す。
まず県道12号で津軽半島を横断。

馬&馬

だらだらと長い坂道が続く。
ただいまの気温26°
この旅はじまってからずっと晴れてたけど、ついに曇ってきた。
ついでに風も出てきた。

中小国というところ。
この道はやまなみラインというらしい。

外ヶ浜。陸奥湾にでた。
津軽半島横断終了。

陸奥湾、青森湾にそった28号線を青森駅までひたすら南下する。
4年前、青森に来たときも同じような曇り空だったけど、今回もその再現のような曇り空に。

このあたりは車も人もほとんど通らず、静まり返っている感じ。
青森の中心は近いのに、つがるや五所川原のほうが、ずいぶんとにぎわっていた

青森は7月の今が紫陽花の時期。あらゆるところに咲いていた。

青森市油川。ゴールはもう目前だけど、十三湖からノンストップで来たので、ラスト休憩。今日はじめて見たコンビニ。
晴れてきて気温も上がってきた。

青森市中心部に入って一気に車増えてきた。
ゴールが近い!

おっしゃ、きた!ここ前来たの覚えてる。

四年前のゴール地点、青い森公園前の4号線7号線の分岐点に到着!
四年前と逆方向からきたのが嬉しい。とりあえず本州一周達成!

国道の碑の前で。いやあ、うれしいな。

東京日本橋からの4号と新潟からの7号がここで交わると記されています。

四年前も撮ったけど同じ場所で。青い森公園時計台。

そして青森駅ゴール!!
工事中でようわからんようになってけど

4年前泊まったホテルの中にある、銭湯施設でひとっ風呂浴びる。
大浴場、露天風呂、サウナ施設もある。
飛行機まで十分時間があるので、2時間サウナでゆっくり。
サウナでは、東京オリンピックの阿部兄弟の兄弟揃ってメダル獲得の試合をずっと見てて、盛り上がったな。
出発前は秋田のスーパー銭湯、ゴールは青森のスーパー銭湯となる。

本日中に大阪に帰る。
今回も最高の天気のいい旅だった。
飛行機に乗りながら、本州もとりあえず1周したし次は北海道かなあ。いやあ、やっぱ本州の走り残したところ、房総半島とかかなあ、などと次の旅のことを考えながら帰る。

後日談。
帰って数日してから、そういや太宰治に「津軽」って名前の小説があったなあと思い出し、アマゾンで見てみると、これが太宰ファンの中ですごく人気のある作品で、評価も非常に高いことを知り、さっそくアマゾンで買って読んでみた。
これがめっぽう面白かった。太宰治の小説ってほとんど読んだことがなかったんだけど、小説というよりエッセイに近く、等身大の太宰の語り口がユーモラスで、太宰が好きになったぐらいだ。
そして今回の自分の青森旅の行ったところばかりでてくる。
太宰の生まれた金木はもちろん、外ヶ浜、十三、五所川原、鰺ヶ沢、深浦。自分が2日間のうちに走ったところばかりを太宰が酒を飲みながらセンチメンタルにめぐる。
太宰が巡ったときと自分が行ったときでは、その間に何十年という年月の隔たりがあるだんけど、不思議なもので、その土地の肌感覚のようなものがわかり、とても深く味わうことが出来た。(確か長崎行ったあとは、そのあと沈黙を読んだんだった。旅で行ったとこのご当地小説をあとで読むのは贅沢な行為だ。)
この小説は最後自分がパスした小泊でとても感動的なラストをむかえて終わるのだが、なんだったらそこまで走ればよかったなあ・・・、この小説を旅の前に読んでたら、小泊を越えて竜飛岬まで行ってたなあ、などとつくづく思い、軽く後悔もした。
でも、まあそれは次回の楽しみに譲ろうかなあと思う。

ニホイチ旅52日目(旅15秋田-青森)津軽中里町-青森市80.6km
旅15トータル373.1km
[ニホイチ旅全トータル52日目]8169.7km
ニホイチ旅51日目(旅15秋田-青森) 能代市-津軽中里町
秋田ー青森旅2日目。能代の宿を朝6時に出発。
昨夜、宿で一人でみた東京オリンピック開館式はいろいろ感動したなあ。
今日は、白神山地の青池に寄り道したあと、ひたすら海沿いを走り津軽を目指します。
今日もいい天気だ。涼しいうちに行けるとこまでいって距離を稼ぎたい。

泊まっ宿の真裏には、山田久志サブマリンスタジアムが。調べてみると、山田久志って能代出身だとか。オリックスファンとしては、ここの写真は抑えておかねば。
途中落合球場というのもあった。これは男鹿出身の落合博満が名づけ親なのかな?
落合と山田の出身地が近いというのも意外。

とても静かなところ。朝の太陽の光がやさしくて、涼しい。
まだ道に車も人もない。

朝の田園を横目に101号線をひたすら北上する。
津軽まで101号の一本道

田園と風車。
ただいまの温度24度

遠くからでも幻想的。

道の駅八峰町にピットイン。
朝ごはん食べたかったけど、まだ空いてない。
水だけ補給。
コンビニないかなー?

ローソンあった。朝ごはん

白神山地、かなり目前。

ここから日本海沿いへ

鹿の浦展望台。

なんかいいとこ。映画のロケーションに使えそうなとこだ。

逆側。今まで走ってきた方向。男鹿半島はもう見えないな。

これから行く方向。

白神山地、きた。

日本海に線路がかかる。いい風景。

電車待ちの撮り鉄さんがチラホラ。

山側は神秘的

ずっと海沿いかと思いきや、なかなか勾配のある峠道のような感じが続く。
「猿注意」の看板も多く、猿出るなよと呟きながら抜ける。

きた、青森!
グッバイ秋田!

深浦町。空と海の境目がわからないぐらい、空も海もブルー。

青森にはいったとたん、海沿いの道に。
ひゃー。

海沿いの道、ずっと線路と並行してて、電車通らないかなあと思ってたんだけど、やっと来た!
シャッターチャンス逃さずパチリ。

松神という集落。そういや、90年代に、そんな名前のごっつガラの悪いTV番組があったな。

十二湖。
ここからルート離れて寄り道。
青池に向かいます!

十二湖へは峠の登り路となる。

いくつか池がある。これは「二つ目の池」。名前がそのまんまやないけ!
蜂が多い。

王池西湖。透明度がすごい

王池東湖。これは大きい。静か。

標高220ほど登ったとこで到着、ここで自転車を停めて青池へは徒歩で向かう。

白神山地潜入。

青池到着。
昔、テレビで見て青森行ったら、ぜったい行こうと決めてたとこ。念願の叶った。

深さがあるらしく、確かに青い透明度。でも落ち葉のほうが気になるかも。。。

思ってより、小さい。
まだ9時過ぎたというのに、観光客はそれなりにいる。やはり人気観光地なのは間違いないもよう。

青森産シャイニーアップル補給!
うまい!

白神山地、山中。厳か!

一気に山道を下って、また101号に戻る。
気温がグングンあがってる。昨日より暑いなあ。

いい感じ。
しかし五能線、こんな日本海沿いギリギリの線路で風の強い日、海がしけてる日は大変そうだな。
冬の光景も見てみたい。

101号線、たまにめっちや登らされる。海岸沿いだから、仕方がないが、地味に疲れる。

坂を下る!
日本海は今日もおだやか


踏み切り横切ったので、線路をパチリ。
なんか夏を感じる。

暑いので木陰で一休み。
昨日からこのアクエリアススパークリングにはまり中。

深浦の町に。岡崎夕陽展望所からの眺め


深浦は結構、町。銀行が2軒もあるほど

太宰の宿ふかうら文学館なんてのもある。
太宰治ってここまで来たのかな。

コンビニまであった。

今日のお昼はコンビニイートイン。

これから行く道もずっと海と五能線と並走。
さっき気付いたけど、この五能線は五所川原と能代を結ぶ線ってことか(いまさら!)
まるまる今日の自分の旅程はこの五能線と共にってことだ。
いつかこの五能線乗ってみたい。出来れば冬に。

絵になるなあ。

日本海をバッグにポツリとあって絵になります。
有名なのか、観光客もちらほらいます。

タンポポみたいに旅にでた。
いいコピーだ。


無人駅なのでホームにも来てみる


訪ねた人が書き込む思い出ノートなんてのもある。ここで一旦降りて、撮影してまた次の列車を一時間待つみたいだ。
ちなみに今駅にいるのは私を含めて、一人旅のおじさんばかり4人(笑)
おじさんてば、ロマンチスト。

この角度からも


中は鮮魚なんかの販売も。イカ焼きの匂いが漂ってます。

千畳敷。
和歌山の千畳敷とはまた違ってる。

子どもたちが水遊び

ライオン岩。

お、すごい、カーブ曲がったら、津軽半島の先まで見えた。晴れててよかった!

その先には津軽半島の先まで見渡せます。
山口の下関から、鯵ヶ沢まで本州の背骨、日本海側ついに走りきれます。やったね。

ここは出川哲郎の充電旅を見て、いつか行ってやるう!と密かに憧れてたところでもあります。

長らくのお付き合いだった日本海ともここでお別れ。
五所川原へ。

これまた、すごい。津軽平野の田園。

道の駅もりたアーストップにピットイン!

こちらはスイカや野菜の販売。

五所川原への道はまたしてもまっすぐな道。

つがる市。かなり栄えてきた。
道も狭く、車も増えてかなり走りにくくなってきた。

岩木川。
これを越えたら五所川原。

いい川です。


ねぷた。


五所川原から竜飛方向へ339号線を北上する。

339号も田園の中の一本道

広い!
一本脇道。両側田んぼのコメ米ロード。圧倒される。

太宰の生家、斜陽館とうちゃく。
元文学青年もどきとしてははずせません。まあ、太宰って数冊しか読んでなくて、ファンでもなんでもないんですが。
それでも、来る前日、斜陽はKindleで読んで来ました。
ここ津軽の話だと思ってたけど、伊豆と東京が舞台だった(笑)

なかなか雰囲気あります。
入館時間は過ぎてて入れません。
ひっそりとしてます。


芦野公園にある太宰治像にも寄ってみる。
ちょっとわかりにくい場所にあって、かなり探した。

寄り。

文学碑。

芦野公園。

芦野湖。
木の橋がいいですねー。

ちょうど津軽鉄道が通った。ラッキー。

さて。今日の宿まで残り7キロ。
今日も一日いい天気でした。よすぎるくらい。

本日の宿、到着。
めっちゃリアリズムの宿

部屋も友達の部屋に泊めてもらうかのような、リアリズムの宿。
でも旅館のおかみさん、めっちゃ気さくでいい人だった。

とにかくいい天気で気持ちいいライドでした。
泊まった宿は津軽半島で一番北側で空きがあった宿。朝夕ごはん付きで6000円。
お客さんも私ふくめて3名だけ。夕食はおかみさんが、ずっと相手してくれて、めちゃくちゃ楽しかった。
今までの宿で一番楽しい夕食だったかも。
まあ、おかみさんの青森弁、半分以上なに言ってるのかわからないんですが(笑)
今日も長い長い一日で、良い日でした
ニホイチ旅51日目(旅15秋田-青森)能代市-津軽中里町151.9km
旅15トータル292.5km
[ニホイチ旅全トータル51日目]8089.1km
つづきはこちら
ニホイチ旅50日目(旅15秋田-青森) 秋田市-男鹿半島-能代市
明後日から、1年遅れでの東京オリンピックが開幕するという7月。2年ぶりの秋田へ。伊丹空港から旅たつ。
ちょうどニホイチ旅の50日目にあたる今回は、日本海北上編のラストになる。

JALの荷物検査では、今回は自転車の中の細部までチェックをうけることに。

飛行機はちょうど、新潟あたりからずっと日本海の海岸線沿いにそって飛んでいたので、これまで走ってきた道をずっと眺められるのがいい。全く退屈しなかった。

2年前、ちょうど糸魚川から秋田駅まで走ったルート。見てるだけで色々思い出す。

さあ、秋田到着!

この日は昼過ぎついて、ホテルにチェックインしたあと、午後はずっと秋田駅近くの温泉でゆっくりとした。その時間5時間。サウナではNHKの大河ドラマのイダテンの総集編を放送していた。

おそらくここが秋田一の歓楽街、川反。コロナ禍もあって、ほとんど人はあるいていない。ひっそり。

ホテルはパールシティ秋田。ここもひっそりとしている。

2年前のゴール地点秋田駅に。ここから3日かけて4年前のゴール地点青森駅を目指す。
到着すればいよいよ本州ぐるり1周となる。
関西人の自分には、東北のこのあたりはほとんど縁がないところばかり。
男鹿半島、白神山地、津軽半島を3日かけてまわる予定だ。


すぐに秋田県庁をとおりすぎる。

おもろしい建物。秋田市立体育館とのこと。独特の風貌だ。

道の駅秋田港。マリンタワーがたっている。


ずっと風車が続いている。圧巻だ。

潟上市に。
ずーーーーーつっと風車がはるか先まで続いているのが見える。
こんなに風車続くのは初めてかも。新潟の胎内市も続いたけど、ここまでではなかった。
その先に薄っすらと男鹿半島が見えてきた。

なんか、風車をみていると、はっぴいえんどの「風をあつめて」という歌を思い出してきた。よく考えてみると自転車旅も「風をあつめて」という感じだし、この歌はこの旅に似合うなあと思ったりして。


昔ながらの海の家がずらりと並ぶ海水浴場。コロナで営業していない模様。なんか寂しいなあ。

道の駅天王にピットイン。
なかなか立派な道の駅だ。まだ朝早く、店は閉まっている。

男鹿市にはいる。すごい青空が広がってきた!
まだ全然暑くなくてすがすがしくてよい感じだ。
遠くにナマハゲ発見。

自転車旅で秋田に着たら絶対撮らないとあかん写真!
巨大なまはけと自転車!

寄ってみる。なかなかの迫力。

横はこんな感じ。

後ろも。

男鹿大橋から八郎潟を望む。
20年前、20代の頃、ブラックバス釣りにはまっていた頃があって、その頃、この八郎潟は憧れの土地だった。並木敏成のファンだったし。
結局、その頃八郎潟に来ることはなく、釣りも結局やめてしまったけど、ついに来れたなあ。ちょっと嬉しかったりする。

男鹿市内。
さあ、半島に突入。

道端にあった、なまはげの館。
これはなんかリアルで、今にも動き出しそう。
しかしなまはげって相当怖い。出刃包丁もってるし。
秋田の子どもって、小さい時、こんなのに泣かされて、よくトラウマにならないもんだと思う。

このなまはげの館の横の壁はちょっとアートっぽい(笑)

マンホールもなまはげ。

男鹿街道の歩道。

男鹿半島。いい天気だ。

今日の日本海は穏やかだ。波一つない。

道の駅おが なまはげの里オガーレにピットイン。

真新しくなかなかおしゃれな道の駅。

男鹿半島はサイクリングに力をいれているのか、サイクルステーションなんてのまである。まあ地元のママチャリしか停まってないんだけど。

道の駅の前にいたおばあちゃんが可愛かったので、アイスを買う。
「自転車でどこまでいくの?」と聞かれたから、「青森まで」と言ったら、「ひゃーーっ」って。この反応が楽しい。

アイスはこんなので、名前はババヘラアイス。
「なんでババヘラっていうの」と聞いたら、「ババがヘラで盛るから」だって。
確かにヘラで婆さんが盛ってくれた。
これをフェイスブックに上げたら、かなり有名なアイスだってことがわかった。

半島に入ると、自転車用のマークがある。

鵜ノ崎海岸公園。日本の渚100選らしく、なかなかいい景色だ。

奇岩が続く。カモメもたくさん。

こんなんまでなまはげ。男鹿は徹底してるな。まさに沖縄でのシーサーの扱い。

登りに入る。きれいな景色だ。

ここらあたりから男鹿国定公園になる。

またもや登場。巨大なまはげ。今回は赤鬼だけ。

寄り。大迫力!!

このなまはげすぎたら、ゴッツ急激な登りに!

登ってきたー! 一気に汗が吹き出る。

いい景色だ。



おそらくここが本日の最高高度。194メートルしかないんだけど、坂の角度がきつくてかなりこたえた。
太陽がギラギラで暑くなってきた。でも風自体は冷たくて心地よい。

一気に下る! 最高。

アップダウンが続く。すぐに息があがってしまう。
昔はもっと楽だったのになあ。コロナでフルマラソンもないし、最近はランニングもさぼり気味だしなあ。
とここらで、フラフラはしっていると、埼玉からきたというロードバイカーのおじさんに声をかけられてしばらく一緒に走ることに。
おじさんも輪行で全国を自転車旅をしているとのこと。昨日は鳥海山にのぼって、今日は男鹿半島を1周。明日は田沢湖へいくとのこと。しばし全国の道の情報交換を。
同じ趣味の人と話すと盛り上がるなあ、最高。
うまれは神戸の人らしく、大阪の十三から来たというと「やまもとのねぎ焼きやん!」って(笑)男鹿半島でまさかそんな話になるとは。

戸賀湾展望台。
ここでおじさんと、お互いの旅の安全を願って別れた。
と、ここで見る予定だったゴジラ岩を完全に過ぎてしまっていることに気づく。
おじさんとの話に夢中になりすぎてたな。
まあ楽しかったからよいか。

男鹿水族館GAOに到着。

かなり有名な観光地らしく、車がいっぱい。
時間の都合で水族館の中には入らず。

どなたかの自転車日本1周ブログに載ってて、行きたかった食堂う「くいしんぼう男鹿ジャン」を発見。少し早いけど、お昼ごはんにすることに。

地魚日替わり定食を注文。
運んできてくれた店員さんに「ごはん大盛りにしときましたからあ!」って、頼んでないののに気前いい。
店内にはずっとクレイジーケンバンドの曲がエンドレスで流れていて、横山剣の声が男鹿ジャンって言葉にあいすぎる!
飯は最高にうまかった。めっちゃいい店。

男鹿ジャンの前は小さな海水浴場。静かでいい感じだ。

男鹿半島の先端、入道崎へ向かう。また登りだけど、飯くったから元気!

4月に走った沖縄北部を思い出す。手つかずの自然がそのまま残っている。

開けた! 日本海広い!



先端、入道崎に到着。灯台のボーダーが目立つ。

北緯40度線モニュメント。ニューヨーク、北京と同じ緯度だそう。


さすが連休二日目。たくさんの観光客で賑わっている。

お店屋さんの前にはそれぞれのなまはげが。
ここのは音付きでずっと叫びつづけている。「なぐごはいねかー」

こっちのなまはげはちょっとファンキー。
色々つけすぎて、なんかようわからんようになってるけど。

こっちのやつは、間に犬がいることでなごみ系になっている。犬、偉大!

名物だというなまはげアイスを食べたかったけど、行列で、断念。

入道崎を出て、しばらくはしると。男鹿温泉郷の入り口にまたしても巨大なまはげ。
正直もうなまはげ見すぎて、食傷気味(笑)

きれいな田んぼ道に。風で穂がさわさわとなっているのが、みているだけで気持ちいい。さっき温度計見たら29度。徐々に上がってきたけど、まだ心地よい。

男鹿半島の北側は比較的ゆるやかで小さな集落をいくつか抜ける。
ここは北浦。半島も終わりに近く、これから走る本土の能代が見えてきた。

2時近くになって、気温が33度まで上がったてきた。さすがに暑くなってきたので、自動販売機のあった豆腐屋さんの日陰で長い休憩。汗がとまらない。

休憩の合間に、シューズのクリートを付け直す。お昼食べてから急に甘くなったので。

田舎道になってきた。いい感じ。
日本人はやっぱりこういう光景が滲みますです。

うおーーーーー、っとここにきて道を思い切り間違えていることに気づく。
真逆はしっているし。さっきの田舎道自体が間違えだった(笑)

間違ったところまで戻る。国道101号線で能代へ行くのが正解。
間違った方向に4キロほど行ってたので、戻り含めて8キロロスしたなあ。しかしよく気づいてよかった。もうちょっとで男鹿半島の入り口までもどるとこだったよ。

半島を出て、本土に戻ってきた。これから行く道がずっと見渡せる。またもや先の先まで風車が続く。

ふりむいて男鹿半島を見たら、さっきまでいた入道崎が遥か遠くに見える。

風車道。意外とアップダウンが激しい。

もうずっと風車。
今日は風車⇒なまはげ⇒風車、ってな一日だな。

ここも八郎潟の一部なのかな。西部承水路。
バスボードがのんびり浮いている。いいなあ。

水路沿いを走る。真っ直ぐな道。

圧巻の田園風景が。あきたこまちかな。

県道42号線。男鹿八龍線。もうとにかくまっすぐな道。

ずっと田んぼが続く。

しかしこの道、ずっとまっすぐ。延々まっすぐ。
山頭火の俳句「まっすぐな道でさびしい」の世界だなあ。

道端に木がやたら倒れている。風が強いところなんだなあ。
そりゃ風力発電するわけだな。

根っこごと倒れている木もある。

八龍で7号線に戻る。
久しぶりにコンビニと信号を見た。

コンビニでラスト20キロの補給。
普段なら絶対食べない超カロリーパン。
まあ、今日はカロリーすごい使ってるのでOKということで。
甘いけど、胃袋に沁みる。

能代市に入った途端。でっかい龍がお出迎え。

能代市街。
フェイスブックで友人が教えてくれたところによると、ここ能代はバスケの聖地とのこと。スラムダンクの秋田代表山王工業高校は、能代工業高校がモデルとのこと。
バスケやっている人は「能代」って聞くだけで、ビクってなるらしい。なるほどねー。

能代大橋を超える。

米代川。やっぱ川は旅情があるなあ。
夕暮れの遠くの川。思えば遠くへ来たもんだ、という心持ちになる。

能代大橋は立派な橋。

橋の真ん中から。大きな川だ。

本日の宿、湯らくの里のしろに無事到着。

部屋はこんな感じの和室。
コンビニでご飯を買ってきて、夜はひとりで東京オリンピックの開会式を見ました。
ちょっと忘れられない夜になったかも。

ニホイチ旅50日目(旅15秋田-青森) 秋田市-男鹿半島-能代市 140.6km
[ニホイチ旅全トータル50日目]7937.2km
つづきはこちら